本人の希望通りのお葬式がベストかも!

新聞広告に入ってきた葬祭場の新規オープンのお知らせ。
見学に行くと色々もらえて、スイーツも格安で購入できるという文言に惹かれて、家族みんなで出かけてみました。
家から車で10分ととても近いので、「なんかあったら近いって便利だよね」などと話しながら。

私達と同じような考えなのか、多くの人で既に賑わっていました。
来場記念でまずはサランラップをゲットし、お葬儀の一般的な価格案内を聞いてアンケートに答えてお米5kgもゲット。

戦利品を手にあれこれと回っていると、我が家のおばあちゃんは遺影の撮影に興味を持ちました。
キレイにお化粧をしてもらって、撮影をするというもの。
これは撮影データをいただくものではなく、お葬儀をこの葬祭場であげたら使ってくれるというのです。
「ここでお葬式をするか決め手からじゃないと無駄じゃない?」という私に、「いや、ここに決めた」と頑ななおばあちゃん。

そこで順番待ちをして、撮影に望みました。
遺影って、ある写真の中から使えそうなものをピックアップすると漠然にも考えていたのですが、こうやって予めきちんとした写真を残しておくのも悪くないと思いました。
遺族もいざという時に慌てなくて済みそうです。
「これで安心だ」という、おばあちゃんの一言に思わず私も撮影をしたくなりました。

そして、おじいちゃんが興味を持ったのが、祭壇に飾る花の料金を先払いしておくとお得だというもの。
「ばあちゃんは花が好きだから、準備しておいてあげたい」というのです。
気遣いは理解できるのですが、果たしておばあちゃんの気持ちは!?というと、大喜び。
「これで恥ずかしくない葬式になりそうだ」というのです。

年配の家族がいると気にはなるけれど大っぴらな葬儀の話はタブーだと思っていました。
でもこのイベントに参加したお陰で、色々な知識が身につき「準備しておけば安心だね」という雰囲気に。
これは代替わりをした私達夫婦にとっては非常にありがたいこと。
戦利品もたくさんゲットしたし、参加してよかったです!