葬儀社間の比較のため各社の積み立て会員向けの最低パック料金を比較する方法もあります

葬儀を営む機会はそんなに多くはなく、葬儀を営むとなると誰しも戸惑う事ばかりです。

最初に悩むのは、どこでどのような葬儀を営むのかと言う事でしょう。
重篤な病気などで入院されていても、家族としては快方への一縷の願いを捨てされる事は出来ず、ましてやそんな中で万が一の場合に、どこでどんな葬儀を営むかなどは、不謹慎で相談できるものではありません。

私の父が亡くなった時も、まさにこの状態で、霊安室にいつまでも放置して置けず、費用や会館自身の内容も分からぬまま、最も実家から近い葬儀会館を持っている葬儀社にお願いしました。

細かい事では、色々と判断に悩む事項もありましたが、費用に大きく関わる祭壇を決めると、後は葬儀社の担当の方に相談しつつ、何とか進める事ができました。

参列する親類縁者の中には、色々と煩い人もおり、供花を並べる順番がおかしいとクレームを付けられたりもしましたが、その都度、冷や汗をかきつつも適切に処理して葬儀を終える事ができました。

葬儀社の費用と言うのは、高いものだと言う認識はありましたが、やはり請求書を見て驚かされました。この費用以外に、僧侶に対するお布施もあり、本当に大変です。

最近は全体的に少し安くなったとは言え、やはり事前に葬儀社毎に概算費用を知った上で、超高齢者の家族がいる場合には、万が一の場合に葬儀を営む立場になる子供達の間で、どこでどんな葬儀を営むべきかのイメージ合わせを、元気な間に話し合って置く事が必要だと痛感しました。

こんな経験があったため、実家の近所に新しい全国展開の葬儀社の葬儀会館が出来た時には、夫婦で内覧会に出かけ、父の葬儀を営んだ葬儀社よりも割安だったので、思い切って自分名義で積み立て会員に加入しました。

積み立て会員になれば、少し割安になり、万が一の時に慌てる事無く準備に入れると考えたからです。

こうした積み立て会員は、どこの葬儀社でも行っており、この最低パックの費用を葬儀社間で比較する事でも、おおよその検討を付ける事も可能です。

こうした制度は顧客の囲い込みのためのものですが、これを活用して不測の事態の準備をするのも、1つの手だと感じています。